映像のUPより、記事を書くのが遅いので今更感ですが、
Steadicam Merlinを手放し、Glidecam HD-2000にしました。
マーリンで感じていた、風に弱い、水平を保つのが大変、水平を保つためにドロップタイムを早くする、
結果、ティルト撮影が出来ない。すぐにバランスが崩れる。
書こうと思えばいっぱい出てきます。
もちろん、良いところもいっぱいあります。
コンパクトさや、デザイン、たまにビックリするほどの安定感。
でも、その安定度に関して、平均していないんですよね。
バランスが崩れやすいのが影響していいるのかもしれません。
NEXからの悩みをどうにかして改善してみたい。
それが、いつしかスレッドタイプを使ってみたいとなり、
手が届きそうな、フライカムナノ、グライドカム、など色々な動画を見て、
グライドカムHD2000と決めたのは年末。
でも、そこからかなり悩みました。
踏み出さなければ何も変わらない。
今まで積み上げてきたマーリン操作ですが未練はありませんでした。
どんな撮影が出来るか、また最初からチャレンジします。
CP+でのステディカムオフ会でグライドカムデビュー。
前日に届いて次の日に撮影という、考えられないような状態(笑)でしたが、
マーリン操作は無駄ではなかった。
違和感無く撮影出来たんですよ。
今までの経験上、現場で映像を確認できた方が上達が早いと思うので、
on lap 1301 と言うHDMI端子のついたモニターを持参しています。
13.3インチのモニターで、USBモバイル電源で動きます。
解像度は1,366×768ドットで、最大輝度は200cd/平方m
コントラスト比は500:1、応答速度は16ms
でも、このモニター、カメラのHDMIで接続すると、
720 × 480 で認識される。
動画だから気にしないけど、写真の確認は厳しいと思います。
家では編集のサブモニターとして使うので無駄がありません。
応答速度が遅いのですが、動画見ても違和感ありませんでした。
記事修正
1920 × 1080P で入力できました。
これなら写真のピントも合わせられそう。
カメラ設定のHDMIオートでは720×480でした。
モバイル電源は
USB対応モバイル電源パック QE-PL201-K
グライドカムで楽しく撮影できたらいいな。と思っています。
これからも、宜しくお願いします。
ちなみに、購入店は
PRO AUDIO VIDEO GEAR
アメリカにあるお店で、日本人の石川さんが経営しています。
なので、日本語でメールのやり取り、質問、発注が出来るので
私は住所も漢字で入力しました(笑)
今回は関税も含めて4万ぐらい。
購入する時、eiji1783 からの紹介で・・・なんて言ってもらえると嬉しいなー。