旧チャンネルに動画をアップしてみました。
初期の頃から大きく変わったところは、直進性アップと細かな振動減少で、
これが足りないと、どうしてもデジタル的な映像と感じます。
やって来た事は、機体の剛性アップ、32bitの2IMU化。
設定は滑らかさを出す部分以外のところは、かなり大雑把に数値を入れても
違いを感じられません。
大雑把と言えども、保持する力を高めたりとモーターのビリビリ音が聞こえない程度でバランスさせて調整です。
面倒なので新しい2.43b5は入れていませんが、時間があればオートで設定したもので
テストしてみたいと思います。
それにしても、YAW軸のバカさ加減にムカつきませんか?
手でセンター位置に合わせたり、合わせたと思えば左右の稼動量が違うし、
設定をいくらいじっても、YAW軸だけはズレてしまいます。
このズレも頭の中に入れながら操作しなきゃいけないなんて・・・・
M5を扱わせていただいた時に、同じ設定で私の走りと比べてみたところ、
振動と直進性の違いがあり、走りに関してはオペレートの仕方が一番重要な部分。
振動を伝えないように走ると言う部分ではデジタルなのにアナログスタビと同じ感覚です。
あとは、機材の限界を感じて能力以上の操作をしないようにすることでしょうか。
4K I like the sense of speed Brushless Steadicam eiji1783bg
アナログスタビの FLYCAM C5
I like the sense of speed Steadicam 2013.2.17.